梅雨があけた!7月だ!夏はもうすぐ、というかもう夏?
オランダ屋です、こんにちは。
ご存知かと思いますが、オランダ屋では海外のコスメをたくさん扱っています。
海外コスメ、特に基礎化粧品の類を手にしたとき、
日本のものとの違いに戸惑ったこと、ありませんか?
例えば、
「トナーって、何?」
とか。
ワタシもこの疑問にぶち当たり、しばらく「化粧水と同じでしょ?」と思っていたのですが、
よくよく調べてみるとちょっと違うみたいです。
化粧水の役割は、水分を補給して肌を整えること。
トナーはというと、肌を清潔にして、調子を整えることだそうです。
化粧水に「保湿」「美白」「エイジングケア」など様々な強みを持った商品があるように、
トナーにも商品ごとに、調子を整える働きに、様々な作用がプラスされています。
こうしてみると、さほど大きな違いは無いように思えますね。
でも、使い方にはちょっと注意です!
化粧水は、手でつける方もいればコットンに染み込ませてつける方もいるかと思います。
トナーの場合は、商品にもよりますが、多くはコットンでつけるように作られています。
水分補給の役割を持つ化粧水は、肌にたっぷり染み込ませる感覚で使いますよね。
でも、トナーはじゃぶじゃぶつけるものではないらしく。
適量をコットンに染み込ませて、肌を拭くようにつけるんだそうです。
日本の「拭き取り化粧水」に似てるかな?
ただ、使い方は商品によって異なるこ場合がありますので、
必ず各商品の使い方をチェックしてくださいね!
ちなみにトナー使用後は何をつけたらいいのでしょう?
これも国や個人によってまちまちみたいですが、
オランダ屋でよく見る基礎化粧品類に当てはめると、このようなステップになります。
①トナー
②セラム、またはシミなど肌の弱点を集中ケアする製品
③保湿剤(モイスチャライザー)
④アイクリーム
ちなみにこれは夜のスキンケア。
朝は②、特に肌の弱点ケアをスキップして、最後に日焼け止めをプラスします。
ここに化粧水を加えるとしたら、トナーの直後になるみたいですね。
この4ステップ、メイク落としと洗顔を含めると6ステップが、
めんどくさがりのワタシには正直結構大変(泣)。
今現在、洗顔後はトナーと保湿剤だけでやらせていただいてます。
肌の調子が悪くなってきたら、セラムを導入しようかな・・・。
先程のステップに何を足して何を引くかは、その人次第かと。
色々試してみて、ご自分にピッタリのスキンケアを見つけてくださいね!
なんでも、美肌大国・韓国式のスキンケアは
メイク落とし&洗顔を含めて10ステップもあるんだとか!!
道理で韓国女性の肌、キレイなわけだ・・・。努力の賜物なのですね。
さて、トナーの使い方を解説したところで、
オランダ屋オススメのトナーをご紹介しておきます★
[Talia]ポアコントロール・ミネラルトナー
作用:汚れや余分な皮脂・老廃物をオフ、毛穴引き締め、pHバランス調整など
[DoctorD.Schwab]ハーバルトナー
作用:pHバランス調整、シミのケア、潤い補給など
[Skinkey]モイスチャライジング・トナー
作用:赤みなど肌のトラブルケア、トーン調整、保湿など
[AmbrosiaAromatherapy]ホワイトティートナー
作用:保湿、トーン調整など。使い続けることでニキビや毛穴ケアも
ほかにもいろんなトナーがありますので、ぜひチェックしてみてください★
オランダ屋でした。