こんにちは!オランダ屋です。
もうすぐ6月、梅雨入り目前の予感…。
梅雨って、文字を見ただけで既に憂鬱です。
じめっとした日が続いて、空が晴れないと心まで曇りがち。
果ては体調まで何だか優れない、という方、意外と多いみたいですね。
そんな梅雨どきの体調不良、「梅雨冷え」が原因かもしれませんよ。
つゆびえ って、何だそれ?!とお思いかもしれませんが、
文字通り梅雨の時期に起きる(ひどくなる)冷えの症状のこと。
原因はこの3つです。
① 気温
梅雨はシトシト雨が降り、気温が低い日が続きます。
寒いから体が冷えやすい、というシンプルな構図ですね。
また、梅雨でも晴れると暑くなる日もあるため、エアコンを効かせたままにした結果、
室内の気温を必要以上に下げてしまい、気がついたら体が冷え冷え…というケースも。
② 湿度
体にまとわりつくような、ジメジメと不快な梅雨の空気。
おかげで飲んだ水が汗として出て行きにくく、体に水が溜まりやすくなるのです。
この体に溜まった水のおかげで、体がむくんでしまうだけでなく、冷えにもつながるのだそう。水は冷えやすいですからね。
③ 気圧
梅雨といえば、低気圧。この気圧の変化によって、自律神経のバランスが崩れやすくなってしまいます。自律神経の乱れは様々な不調の原因になりますが、冷えもその1つなのです。
これらの原因が重なり、梅雨に冷えが生じてしまうのです。
ご存知の通り、冷えは万病の元。
体が冷えることで血流が悪くなり、頭痛や肩こりを引き起こしかねません。
新陳代謝や集中力の低下にだって、冷えが関係しています。
元々冷え性の方はもちろん、そうでない方も梅雨冷えには要注意なのです!
ジメジメの季節を元気に乗り切るために、しっかり対策をしましょう。
定期的な有酸素運動などで基礎代謝をあげたり、食事のバランスに注意したり、規則正しい生活を送るようにしたり。そして、体を温める食べ物や飲み物を意識して摂ること!
いわゆる温活ですね♪
オランダ屋からは、「梅雨の温活」応援商品として、コチラをおすすめしておきます☆
[官字参(かんじさん)]高麗人参ベリー茶
高麗人参は、皆さまも一度は耳にしたことがあると思います。
滋養強壮など様々な健康サポート作用を持つ植物で、
漢方薬の成分として古くから重宝されてきました。
でも、高麗人参ベリーとなると耳慣れないかもしれませんね。
一般的に、高麗人参といえば根っこの部分を利用しますが、
近年その果実・高麗人参ベリーがじわじわと注目されてきているのです。
その理由は、高麗人参の有用成分であるサポニンの含有量。
果実は根っこの4~5倍とも言われているのです!
サポニンにはエイジングへの働きや免疫ケアなど、様々な作用がありますが、
血のめぐりをサポートすることで、体を温め、冷えの改善へと導いてくれるのです。
そんなサポニンが豊富な高麗人参ベリー茶。
お湯に溶かして飲めば、ポカポカ体が温まること間違いナシ♪
ハチミツを加えると、ほんのりとした甘みで更に美味しくなりますよ。
さあ、あなたも官字蔘の高麗人参ベリー茶で、梅雨の温活始めましょう!
オランダ屋では、他にも高麗人参を使った商品を取り扱い中です。
詳しくは、こちらの漢方特集ページをチェック☆