!Caution!
今回の内容は、お食事中にはそぐわないものとなっております。
あらかじめご了承ください
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突然ですが皆さん。
“痔”になったことはありますか?
「痔なんて、おじさんがなるものじゃないの?」
と思ったそこのアナタ。
ブブーッ。
痔になる割合は男女同じくらい、または女性の方が高い、という報告もあり、
決して中年男性に多い症状ではないんです。
痔の種類
痔は、肛門及びその周辺の病気の総称で、
イボ痔、切れ痔、あな痔の3種類に分別されます。
イボ痔(痔核)
肛門を閉じる役目のクッション部分がうっ血して腫れている状態。痔の中で最も多い。
切れ痔(裂肛)
肛門の皮膚(肛門上皮)が切れたり裂けたりしている状態。痛みが強く治りにくい。
あな痔(痔瘻)
肛門の内側が細菌感染を起こして化膿し、外側まで1本のトンネルになった状態。
痔は、肛門に負担がかかることで発症します。
その主な原因で挙げられるのは、下痢や便秘などの便通異常。
ストレスや疲労の蓄積、長時間の座りっぱなし、
体の冷えや刺激物の摂取も痔の原因になると考えられています。
女性は冷え性や便秘になりやすいですし、
オフィスワークで一日中座ってお仕事という方も多いですよね。
出産時のいきみがきっかけで痔になる場合もあります。
特に冬は、体温の低下で肛門付近の血液循環に障害が起こり、
うっ血してイボ痔(痔核)が発生・悪化しやすくなる季節。
また、これから、忘年会、クリスマス、新年会など
お酒を飲む機会が特に増えるかと思いますが、
アルコールは痔を悪化させます。
うっ血を招いて、イボ痔が大きくなったり、
飲みすぎによる下痢、そして頻繁な排泄が肛門に負担をかけるのです。
かと言って、飲み会のお誘いは断りづらいこともしばしば。
そこで今回は、オランダ屋でお取り扱いしている
痔に効く薬を2つ、ピックアップしてご紹介。
痔でお困りの皆様をサポートします★
【飲んで治療】
ダフロン500mg
ダフロン500mgは、有効成分ジオスミン、ヘスペリジン(ビタミンP)配合の内服治療薬です。
肛門の毛細血管を強化し、血液循環を改善する働きがあります。
ダフロン500mgは、また、静脈の循環を良くすることで、
むくみや静脈瘤の予防にも効果があります。
【塗って治療】
アヌソール軟膏
アヌソール軟膏は、Johnson & Johnson社発の外用治療薬で、
炎症抑制効果のある非ステロイド軟膏です。
イボ痔や切れ痔などのあらゆる不快感を緩和し、治療。
アヌソール軟膏は刺激が少なく、長期で安心して使用できます。
オランダ屋のサイトでは、痔関連の薬をコチラで探せます♪
体調はもちろん、飲みすぎにはご注意を。
以上、オランダ屋でした!